ARCTANGENTIT・BtoBコンテンツ制作

導入事例制作の費用・料金

見積もりで確認する作業と納品物

この記事の内容
  1. 取材・原稿・PDF制作の基本プラン
  2. 原稿・撮影・デザインで何が変わるか
  3. 依頼内容別に、見積もりの条件をそろえる
  4. 追加費用は「何が起きたら」発生するのか
  5. 見積もりの相談に、まず伝えること

導入事例の見積もりは、「1本いくらか」だけでは比べにくいものです。取材と原稿までなのか、撮影やPDFも含むのか。社内で引き受ける作業によっても、必要な費用は変わります。

Web記事にするのか、営業用のPDFも作るのか。使い道と依頼したい工程が決まると、見積もりの違いを比べやすくなります。ここでは、アークタンジェントの基本プランと、見積もりで確認したい項目をご紹介します。

取材・原稿・PDF制作の基本プラン

アークタンジェントでは、取材からテンプレートを使ったPDF制作まで、230,000円(税込)からのプランを案内しています。原稿は本文約2,500〜3,000字、PDFはA4・2ページです。

打ち合わせ・進行

基本プランに含まれる内容
オリエンテーション、質問案、取材から納品までの進行管理

取材・原稿

基本プランに含まれる内容
訪問またはオンライン取材、原稿制作

写真

基本プランに含まれる内容
訪問時のディレクターによるスナップ撮影。オンライン取材では撮影なし

図版・紙面

基本プランに含まれる内容
図版1点、テンプレートを使用したレイアウト

納品

基本プランに含まれる内容
Word原稿、Webダウンロード用PDF、印刷用PDF

取材場所や参加者、原稿の長さ、追加制作の有無を伺い、ご依頼内容に応じた見積金額をご案内します。修正の回数・範囲、確認期間も、発注前にご確認いただけます。

原稿のみをご希望の場合や、社内にデザイナーがいる場合もご相談ください。どこまで任せるかを検討する際は、依頼する工程と社内の役割が参考になります。

原稿・撮影・デザインで何が変わるか

Web記事用の原稿を依頼する場合

取材と執筆を依頼し、写真やWeb掲載を社内で受け持つ形です。初稿の文字数だけでなく、タイトル、リード、見出し、写真キャプションまで必要かを伝えます。CMSへの入稿や公開後の表示確認は、原稿制作と別の作業として確認してください。

文字起こしが手元にある場合も、取材費をそのまま差し引けるとは限りません。録音を聞き直す必要があるか、話者を特定できるか、足りない情報を追加で聞けるかによって、編集にかかる手間が異なります。

人物や現場をしっかり撮影する場合

ディレクターのスナップ撮影と、カメラマンを手配する撮影は、準備も撮れる内容も同一ではありません。大きな人物写真を表紙に使う、工場の稼働風景を撮る、複数拠点を回るといった場合は、必要なカットと撮影条件を先に共有します。

オンライン取材では、写真の入手方法も費用に関わります。手元の写真で足りるか、別日に撮影が必要かも先に検討しておきます。必要なカットや支給写真の確認事項は、撮影の準備で紹介しています。

オリジナルの紙面を作る場合

既存テンプレートへのレイアウトと、自社専用のデザイン開発では作業が違います。初回に見出し、要約、図版、企業情報の配置を決めておけば、次の事例にも展開しやすくなります。ただし、二本目以降も原稿に合わせた調整は必要です。

発注時には、完成PDFだけでよいか、後から編集するためのDTPデータも必要かを確認します。編集データの納品や素材の利用条件を、PDFの納品と同じものとして扱わないようにしてください。

依頼内容別に、見積もりの条件をそろえる

見積もりを依頼するときは、制作物と一緒に、取材方法や支給素材の有無も伝えます。依頼内容ごとに、次のような条件を確認してください。

依頼例 見積もりに記載したい条件 費用の考え方
オンライン取材+A4・2ページPDF 写真支給、本文約2,500〜3,000字、テンプレート使用、図版1点 基本プランを起点に、修正範囲などを確認
訪問取材+カメラマン撮影+PDF 訪問場所、撮影時間、人物・現場のカット、支給資料 基本の制作に、撮影・移動等の条件を反映
既存動画からWeb記事を制作 動画の長さ、話者数、資料の有無、追加確認の方法 視聴・構成・執筆の作業量から個別見積もり
複数社の事例を共通のデザインで継続制作 本数、公開予定、共通デザイン、各社の確認者 初回の設計と各回の制作を分けて確認

複数社へ見積もりを依頼するときは、この条件を同じ文書で渡します。金額が低い理由が工程の省略なのか、支給素材が多いからなのかまで分かれば、自社の体制に合う依頼先を選べます。

追加費用は「何が起きたら」発生するのか

撮影、出張、ページ追加、追加図版、翻訳、印刷、編集データの納品などは、基本プランと分けて確認する項目です。特に注意したいのは、制作途中で取材先やテーマが変わる場合です。文章の修正と、再取材・再構成を要する変更では、影響する工程が違います。

見積もりでは、当初の依頼範囲と、追加費用が生じる条件を確かめます。追加作業は着手前に金額を確認できるよう、連絡の手順も決めておきましょう。「修正対応あり」とだけ書かれている場合は、どこまで含まれるかを尋ねます。

税区分もそろえます。税込・税抜が混在した金額や、交通費を含む金額と含まない金額を、そのまま横に並べると比較を誤ります。

見積もりの相談に、まず伝えること

企画書を完成させてから相談する必要はありません。分かる範囲で、次の内容をお知らせください。

  • 対象の製品・サービスと、主に読んでほしい方
  • 取材する企業や担当者の候補、訪問かオンラインか
  • Web記事、営業用PDF、冊子などの使い道
  • 原稿・撮影・デザインのうち依頼したい範囲
  • 公開予定日と、社内・取材先での確認の見込み

例えば「クラウドサービスの導入事例を1本。お客様は内諾済みで、オンライン取材を希望。Webと営業用PDFで使いたい。公開日は未定」という段階でも、見積もりに必要な話を始められます。

仕上がりのイメージがまだ持てない場合は、導入事例の参考記事とデザイン・レイアウトの解説をご覧ください。ご希望に近い分野の制作例は個別にもご案内しています。記事と紙面を見てから、原稿のみか、デザインまで必要かをご相談いただけます。

文・編集:株式会社アークタンジェント

IT・BtoBの導入事例、取材記事、営業資料、ホワイトペーパーなどを企画・制作しています。

作りたい事例について、お聞かせください。

取材先や内容が決まっていなくても、ご相談いただけます。商材、読んでほしい方、Webや営業資料などの使い道を伺い、必要な工程と費用をご案内します。

制作例をご希望の方は、業種や用途を添えてお問い合わせください。ご案内可能なものから、担当した工程とあわせてご紹介します。

ご相談先:株式会社アークタンジェント