ARCTANGENTIT・BtoBコンテンツ制作

eラーニングコンテンツ制作

専門的な知識を、
順を追って学べる教材に。

受講者に何を理解し、仕事でどう活かしてほしいか。学習の目的からテーマと構成を考え、原稿・図版を制作します。
専門的な内容を扱う場合は、監修者の選定・依頼から制作中の連絡、確認、修正対応まで担当します。

教材の企画・構成から、原稿・図版まで制作します。

アークタンジェントは、学習の目的や受講者の知識・経験を伺い、教材のテーマや扱う範囲、説明の順番を考えます。社内資料や既存教材をもとにした再構成もご相談いただけます。

テーマ・構成案

受講者、学習の目的、扱う範囲を確認し、テーマと章立てをご提案します。各章で学ぶこと、説明順、具体例や図版を入れる箇所まで構成案にまとめます。

教材原稿

専門用語の説明、具体的な場面、手順や注意点を書き起こします。講師による口頭の補足がなくても内容を追えるよう、前提となる知識からつなげます。

図解・イラスト

文章だけでは分かりにくい関係、手順、比較を図で示します。何を図で見せ、何を文章で説明するかを決め、原稿と合わせて制作します。

主な納品物は、構成案・教材原稿・図版です。配信システムへの組み込みも必要な場合は、ご利用の環境と制作体制を伺い、対応範囲を個別にご案内します。

学習の目的から、教材全体の情報を設計します。

資料の項目を順に並べただけでは、初めて学ぶ人が必要な前提をつかめないことがあります。知っていることと、これから学ぶことを見極め、理解を積み上げられる順序を考えます。

受講者を知る
担当業務、知識や経験、学習後に内容を使う場面を伺います。同じテーマでも、初めて学ぶ方と実務経験のある方では、必要な説明の詳しさが違います。
学習の到達点を決める
用語を理解する、手順を説明する、場面に応じて対応を判断するなど、学習後にできるようになってほしいことを具体化します。確認問題を設ける場合も、用語を覚えたか、仕事の場面で判断できるかなど、確かめたい内容から考えます。
範囲と順序を組み立てる
到達点に必要な情報を選び、章と単元に分けます。先に知るべき前提、つまずきやすい用語、例で補う箇所を確認し、想定学習時間に合う分量を検討します。
構成案で共有する
見出しだけでなく、各章で伝える内容と説明のつながりを示します。企画会議で貴社のご意見を伺い、扱う範囲と重点を合わせてから原稿制作へ進みます。

説明の順序を考える例

不審なメールへの対応を学ぶ教材なら、脅威の名称を説明するだけで終わらせず、業務で出会う場面と判断の理由を結び付けます。

不審なメールへの対応を扱う場合の構成例
  1. 場面から考える

    判断に迷うメールの例を示し、何を確認すべきかを考える。

  2. 理由を理解する

    確認する点と、その背景にある基本的な考え方を説明する。

  3. 仕事での対応へ

    組織のルールに沿って、判断に迷った際の相談・報告手順を示す。

情報設計を説明するための構成例です。実際の内容は、受講者の業務や組織のルールに合わせ、監修者と確認します。

専門家と連携し、正確さと分かりやすさを確かめます。

専門的な内容では、構成を考える段階から監修者への相談が必要なこともあります。テーマに合う候補者の選定・依頼と、その後の連絡・確認対応を承ります。貴社で依頼済みの監修者との連携も可能です。

候補者の選定・依頼
扱うテーマと専門分野の適合を確認し、候補者を選定します。教材の目的、受講者、監修範囲、依頼条件、日程を伝え、調整します。
構成・原稿の確認
構成案や原稿・図版に、確認してほしい論点と参照資料を添えて依頼します。専門的な誤りだけでなく、説明に必要な条件や例外が抜けていないかも確かめます。
指摘の反映・再確認
指摘の意図が不明な箇所は編集担当から問い合わせます。意味を保ちながら説明を整え、内容に関わる修正は再確認を依頼。用語や図版など、他の箇所への反映も確認します。

専門家には当然の知識でも、受講者には補足が必要なことがあります。説明を短くした結果、大事な条件が抜けることにも注意が必要です。受講者が理解できる説明か、専門的な意味が変わっていないかを編集担当が確認し、説明の仕方を監修者と相談します。

文章と図を組み合わせ、一人でも読み進められる説明に。

構成案に沿って、用語、理由、具体例をつなぎます。一つの単元に論点を詰め込みすぎず、何を学んだかを確認しながら次へ進める原稿に仕上げます。

前提から説明する

初めて出てくる用語には、その場で必要な説明を添えます。前の章で学んだことをどう使うかも示し、説明が飛んでいないかを読み直します。

図の役割を決める

関係や手順を図で見せ、理由や条件を文章で補います。図中の用語、矢印、注記を本文と照合し、図だけで違う意味に受け取られないかを確かめます。

教材全体で確認する

用語や説明の食い違いをなくし、説明の詳しさや具体例は各章で学ぶ内容に合わせます。監修の指摘を反映し、学習の目的に対する説明の不足や重複を確認。改訂が必要になりやすい仕様やルールは、参照資料と確認時点も残します。

制作例:大塚商会のeラーニング教材(スライド制作)

制作の流れと、ご確認いただく内容

企画・構成、原稿・図版、最終版の段階で確認を進めます。監修が必要な場合は、専門家の選定と確認の期間も含めて日程を組みます。

  1. ご相談・資料の確認

    学習の目的、対象者、既存資料、利用環境、ご予算・納期を伺います。

  2. 企画・監修方針の確認

    テーマと学習範囲をご提案。監修が必要な分野と、専門家へ相談する段階を決めます。

  3. 構成案・監修体制の確定

    必要な専門家を選定・依頼し、章立てと説明順を具体化します。専門性の確認が必要な箇所は、この段階で監修者に相談します。

  4. 原稿・図版制作と確認

    編集担当の確認後、貴社・監修者へ提出します。指摘を反映し、必要な箇所は再確認します。

  5. 最終確認・納品

    原稿と図版の修正反映、確認の完了を確かめ、合意した形式で納品します。

制作範囲とお見積もり

教材の分量だけでなく、資料の確認と情報設計、監修者との調整、原稿・図版の制作に必要な作業を踏まえてお見積もりします。監修費用の扱いも事前にご案内します。

企画・情報設計
学習テーマ、対象者、想定学習時間、既存資料の有無、構成を見直す範囲
原稿・図版
教材の分量、説明の詳しさ、図解・イラストの点数と内容
監修・確認
候補者選定の要否、専門分野、監修範囲、貴社の確認体制と修正範囲
納品条件
構成案・原稿・図版などの納品物と形式。ご利用の配信環境への組み込みに必要な仕様や担当範囲も、着手前に確認します。

まずは、学習の目的と受講者についてお聞かせください。既存資料があれば、どこから制作を始めるかを検討する際の参考になります。

よくあるご質問

テーマや章立てが決まっていなくても相談できますか。

ご相談いただけます。受講者と学んでほしいこと、現在困っていることを伺い、テーマと構成からご提案します。学習後にどのような判断や行動ができればよいかを確認し、教材で扱う範囲を具体化します。

既存の研修資料や、作成済みの教材を使えますか。

資料を拝見し、活かせる内容と補足・修正が必要な内容を確認します。講師の口頭説明を前提にした資料では、一人で学ぶ際に足りない説明も検討します。情報の古い箇所や、章立ての見直しが必要な箇所も確認します。

構成や原稿・図版など、一部の制作だけでも相談できますか。

ご相談いただけます。すでに決まっている内容と、これから作る部分を確認し、依頼範囲を決めます。原稿や図版だけを制作する場合も、教材全体の目的と前後の単元を共有いただき、説明がつながるように進めます。

監修者が決まっていない場合も依頼できますか。

テーマに合う専門分野を確認し、候補者の選定と依頼から承ります。監修範囲、依頼条件、日程を調整し、構成段階から確認をお願いするか、原稿・図版の段階で確認するかを決めます。

すでに依頼している監修者とのやり取りも任せられますか。

対応しています。確認してほしい原稿・図版と論点をまとめて送り、質問への対応、指摘の反映、必要な再確認まで進めます。貴社と監修者の確認順、連絡窓口、最終的に誰が了承するかも事前に共有します。

制作期間はどのくらいかかりますか。

教材の分量、資料の状態、情報設計を見直す範囲、監修者の選定・確認に必要な期間によって変わります。ご希望の利用開始日を伺い、構成案、原稿・図版、監修、最終確認の予定をご案内します。監修が必要な場合は、修正と再確認の期間も見込みます。

監修費用は制作費に含まれますか。

見積もり時に、教材の制作費、監修者への依頼費用、選定・連絡調整の費用がどのように含まれるかをご案内します。監修分野、確認範囲、依頼条件によって変わるため、必要な作業を確かめてからお見積もりします。

制作途中で内容の修正をお願いできますか。

構成案、原稿・図版、最終版の各段階でご確認いただき、修正を進めます。修正範囲は着手前に決め、学習目的や対象者の変更など、構成から見直す必要がある場合は日程・費用を相談します。監修済みの説明を変更する場合は、再確認の要否も確かめます。

どのようなデータを納品しますか。配信システムへの組み込みも頼めますか。

主な納品物は構成案・教材原稿・図版で、ファイル形式は制作前に決めます。配信システムへの組み込みが必要な場合は、システムの仕様と、貴社側の制作・運用担当者の有無をお知らせください。内容制作と組み込みの作業を分け、対応できる範囲と費用を個別にご案内します。

制作のご相談を承ります。

記事、資料、eラーニング教材など、作りたいコンテンツについてお聞かせください。目的やご希望の内容に合わせて、進め方をご案内します。

制作例をご希望の方は、業種や用途を添えてお問い合わせください。ご案内可能なものから、担当した工程とあわせてご紹介します。

ご相談先:株式会社アークタンジェント